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本物の良さ


本物の素材、木、石、タイル。
建築には様々な材料があります。

しかし、今はそれに変わる本物を模した素材が多く存在しています。
プリント合板、樹脂タイル、柄物のクロス。

その違いは何なのでしょうか?
人は本物に何を感じるのでしょう。。。

私は本物の素材には、厚みを感じます。ぱっと見は表面しか見えていなくても厚みを感じるのです。見えない奥行き感に、重厚感や安心感を感じます。だから長く付き合える。

人間と同じですね・・・表面だけで無く中身、その奥深さが大切。

本物の素材を使えば予算はかかります。全て本物とはいかないかも知れませんが、大切な場所には本物の素材を使いたいものです。

写真は30~50ミリの厚さの石を張った玄関。落ち着いた雰囲気で毎日、家族を見送り迎え入れてくれます。

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◆岐阜の注文住宅は株式会社シンデザインルームへお任せください◆
岐阜 設計事務所
株式会社 シンデザインルーム 古川真治
業務内容
住宅設計 店舗設計 リフォーム インテリア ガーデン




先日、滋賀県の金勝アルプスに山歩きに行きました。
その麓にある「オランダ堰堤」土木学会選奨土木遺産

昔、この一帯の森林はヒノキの美林であったそうですが、奈良時代から平安時代にかけて寺院や仏閣の造営の為、大量の材木が奈良や京都に伐り出されたそうです。山は荒れて、はげ山になってしまったそうです。その為、明治時代に至るまで大洪水がたびたび起こり、下流の人々に大きな被害を及ぼし続けたそうです。

そこで治水の為に建設されたのがこの「オランダ堰堤」、オランダから砂防工事の技術者ヨハネス・デレーケ氏を招いて彼の指導の下で建設されました。ヨハネス・デレーケ氏は木曽三川の治水工事にも尽力された技術者です。
このオランダ堰堤が100年以上経った今でもその機能を保っているのは、下流側が緩やかなアーチ型になっていたり、堰堤を鎧積みにする事で、流水が階段面に当たって衝撃を和らげる構造になっているからだそうです。
細部まで考えられ、造られたからこそ長く存在し続ける・・・私も、ものづくりをする者として見習いたいところです。


(夏は地元の方達の水遊び場として親しまれています)

土木構造物は機能を失えば、ただの自然破壊の材料となってしまいます。いつまでも機能し続けて欲しいと思います。かつて水害に悩まされていた場所が今は憩いの場、オランダ堰堤・・・美しい堰堤でした。

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現場報告


先日、歯科医院増築工事の建方が行われました。

数日前に今年初めての積雪もあり、土台伏せなどの準備が大変だったとの事ですが、材料も搬入され準備完了!予定通り朝一番からのスタートです。

お施主様と棟梁でお酒とお塩をまいて清めます。

平屋なので、あっと言う間に組み上がって行きます。

夕方には、外部の面材取付まで完了、予定通りに進みました!
数日前の寒波を思えば風も無く穏やかな日、寒いとはいえ建前日和でした。近年の真夏の暑さを思えば、寒い時期の建方の方が大工さんもありがたいのかも知れませんね。。。

まだまだこれから寒い日が続きますが、現場の皆さんよろしくお願い致します。
患者さんが居心地の良さを感じられる、そしてスタッフの皆さんが働きやすさを感じられる、そんな建物になる様、丁寧に造り上げて行きたいと思います。

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あけましておめでとうございます。
住まう人、使う人にそっと寄り添うような空間を目指して、今年も一つひとつ丁寧に設計に向き合っていきたいと思います。
2026年、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

皆様にとって良い一年となりますように・・・明るい光をつかみ取りましょう!

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