2020.01.28
Category - 出来事
最近、我が家の朝食の食卓で活躍しているポット
HELIOS(ヘリオス)の「ルーム」
ワンタッチレバーで注げる 手のひらサイズの0.3Lポット。
![](http://sindesignroom.com/wp/wp-content/uploads/DSCN8633-1024x768.jpg)
子供も大きくなり出掛ける時間がずれては来ていますが、
今のところ朝食は家族4人がそろいます。
しかし妻は朝食の準備の他にも、
お弁当を作ったりする事も多く・・・
テーブルに座る時間がどうしてもずれてしまいます。
私が珈琲をいれて、子供たちと朝食を食べ始めますが、
妻がテーブルに着く頃には、いつもコーヒーが冷めていました。
そんなある日、
「このポットちょうどマグカップ2杯分入るよ!」と妻が。
![](http://sindesignroom.com/wp/wp-content/uploads/IMG_3346-1024x768.jpg)
その日から、このポットで珈琲を保温する様になりました。
ポットいっぱいに珈琲を入れるので保温力もバッチリ!
パンが焼けたタイミングで珈琲をカップに注ぎ、
ちょうど良い温度で珈琲が愉しめる様になりました。
そしてまたある日、
「蓋が取れるから、直接ドリップしてみたら?」と・・・
![](http://sindesignroom.com/wp/wp-content/uploads/DSCN8637-1024x768.jpg)
何故か、ドリッパーとポットの口もぴったりのサイズ。
こんな使い方はメーカーも想定していないでしょうね(笑)
でも洗い物も減って良いです。
HELIOSのポット「ルーム」
ガラスを使わず保温効果を高め、短時間の保温にピッタリ。
プラスチックなので食洗器や電子レンジもOK。
最近、我が家の食卓で大活躍しています!
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岐阜 設計事務所
株式会社 シンデザインルーム 古川真治
業務内容
住宅設計 店舗設計 リフォーム インテリア ガーデン
2020.01.21
Category - 設計業務
毎年、時間が取れる時にはお邪魔しているヤマガタヤさんの新春講演会、
新建新聞社、三浦氏による住宅産業大予測2020。
に行ってきました。
![](http://sindesignroom.com/wp/wp-content/uploads/IMG_3326-1024x768.jpg)
業界向けのお話ですが
その年の住宅産業の動向やトレンド、
新しく出来る法律など、大まかな流れを聞くことが出来てとても勉強になります。
毎年、人口減少や収入減少による住宅業界の冷え込みの話になるのですが、
その中でいかに生き残っていくのか。
様々なアンケート、データも見せてもらえました。
一番印象的だったのが、
某大手ハウスメーカーさんで家を建てられた方の満足度調査。
色々な項目があったのですが、
思いのほか満足度が低い事に驚きました。。。
私の設計させて頂いたお施主様に同じ質問をしたら
どんな回答が返ってくるのだろう?
ちょっと心配にもなりましたが、
ハウスメーカーには出来なくて私に出来る事は何か?
拘りのある、しっかりとした建物を丁寧に造る事。
そこに尽きると思います。
設計事務所を利用してもらう最大の利点は、
計画段階から完成まで、全ての工程と内容を把握している
建築士がいる事だと思います。
そこにはお施主様との信頼関係がなくてはなりません。
設計の能力は勿論、普段の対応一つ一つが大切になって来ると思います。
お施主様との信頼関係は、建物に関係のない事柄でも
失われる事があるとの話もありました。
気が引き締まる思いです。。。
毎年この講演会で年々厳しくなって行く建築業界の話を聞くのですが
厳しいからこそ頑張る力も湧いてきます。
今年も「丁寧に、丁寧に」私なりに頑張って行きたいと思います。
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岐阜 設計事務所
株式会社 シンデザインルーム 古川真治
業務内容
住宅設計 店舗設計 リフォーム インテリア ガーデン
2020.01.05
Category - 出来事
新年、明けましておめでとうございます。
![](http://sindesignroom.com/wp/wp-content/uploads/IMG_1897-1-1024x896.jpg)
雪の降らない年末、新年も暖かい日が続いていますね。
例年になく、穏やかに新年を迎えられた様に思います。。。
毎年、変わらぬ年末年始を家族や仕事の仲間と過ごせる事に感謝しております。
令和の時代に入り、世の中の変化も加速して行くと思います。
自然環境、AI、情報技術・・・
私達の暮らし方や住宅も変化して行く事でしょう。
新技術や情報があふれる中、それに踊らされることなく
先人の知恵や教え、伝統を継承しつつ、
新しい物の良さをしっかりと見定めて取入れて行く。
そんな仕事を今年も心がけて行きたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。
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株式会社 シンデザインルーム 古川真治