SIN DESIGN ROOM

先週になりますが、ヤマガタヤさん主催の
アルミサッシの勉強会に参加して来ました。

快適な室内環境とはどんなものか?
省エネルギーの為の効果的なサッシの選び方、
現在のLIXILアルミサッシ製品の特徴や新商品の説明も含め
少人数の座談会的な勉強会でした。


・大きなスクエア窓
・H=2400規格サイズ窓
・片引きの大開口窓
など、使ってみたい新商品も色々と出て来ました。。。


アルミサッシの断面サンプル
並べて見せてもらうと、構造の違いが良く解りました。
アルミ → アルミ樹脂複合 → 樹脂窓
ペアガラス → トリプルガラス → 5層ガラス
アルミサッシのグレードも非常に幅が広がっています。

性能の良い物を使いたいのは当然ですが、
性能の良い物は値段が高い訳で・・・。
メーカーが言うには、
「商品がスタンダードになり、たくさん売れれば値段は安くなる」
だから
「性能の良い商品をたくさん使って下さい!」との事(笑)

技術の進歩は加速している様に思いますが、
国が進めるZEH(ゼロエネルギー)住宅がもっと広がるには
やはりコストの壁が大きい様に思います。。。

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岐阜 設計事務所
株式会社 シンデザインルーム 古川真治
業務内容
住宅設計 店舗設計 リフォーム インテリア ガーデン



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プランニング


ここ最近、プランニングの業務が重なっています。
色々な出会いや、お声がけがあってこその最初の業務。
ゼロから生み出す創作作業にはエネルギーが必要ですが、
その分、やりがいと楽しさがあります。

どの物件も現地を確認してから机に向かいますが、
すんなりまとまる場合と、なかなかまとまらない場合と・・・
その違いは何なのか分りませんが、
まとまらない場合は数日放置して、
後日、図面の見る向きを変えたり・・・気分を変えて考え直します。

私の提案図面はいつも手描きです。
考えたレイアウトを手描きで綺麗に描く事により、
そこで建物への思い入れが強くなる感じがします。。。

着色は色鉛筆。
TOMBOWの色辞典(IROJITEN)です。
もう何十年も愛用しています。

普通の色鉛筆にはない、やわらかな色合いが大好きです。
良く使う色は、猫柳色、子鹿色、苔色、仙人掌など。
よく解らない日本の和名が付いています(笑)
先日も3本購入しました。
バラで買い足せるのも嬉しいところです。

着色は初めに壁を塗りますが、
「壁の量がこの辺りが少ないなー」とか
「この庭は広すぎてメンテナンスが大変そうだなー」とか
色を塗りながら感じる事もたくさんあります。
感じたことは次回、変更案を作る時に加味して行きます。

手描きの提案図面を自分で描く事は手間はかかりますが、
それにかける時間は私にとって大切な時間だと思っています。
今日も色々な事を考えながら、地道に色を塗ります。。。

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仕上材サンプル


最近、仕上材のサンプルを多く取り寄せています。

仕上工事に現場が入り始める前はいつもそうですが、
同じ素材だとしても2~3のメーカーから違う種類の
気になる物をいくつか取り寄せます。
宅配便の方が一日に何度もみえたりして・・・結構大変(笑)

「これはいいな!」と思って取り寄せても、
実際に見ると質感が残念・・・なんて事はよくあります。
本物を見ることは本当に大切な事です。

カタログやサンプルが事務所に溢れてくると
片付かなくて困ってしまいますが、
仕上材を選ぶこの時期はやっぱり楽しいですね。
お施主様と一緒に、素敵な空間になる様
一つ一つ、慎重にセレクトして行きたいと思います。

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皆さん、ゴールデンウイークはいかがお過ごしになられたでしょうか?
我が家は金沢方面へ出掛けて来ました!
金沢21世紀美術館や妙立寺(忍者寺)、近江町市場など・・・
観光地はどこも人で溢れていましたが、
一か所だけひっそりとした良い場所がありました。
「柳宗理記念デザイン研究所」
金沢美術工芸大学の附属施設です。


作品や空間を通して柳宗理さんのデザインにおける考え、
姿勢をしる常設展示が設けられています。


直にモノを見て、触れてモノと対話して欲しいと、
キャプション・説明文は一切無し・・・。
余計は知識や先入観なしに、
無心にモノと向き合って自らの眼で素直に美を感じ取って
貰いたいとの事。。。

柳宗理「デザイン考」より
・デザインの創造とは、表面上のアピアランスの変化ではない。
 創意工夫をもって内部機構を改革することである。
・本当の美は生まれるもので、つくり出すものではない。
・デザインの構想はデザインする行為によって触発される。
・デザインは一人でするものではない。
・企業者は何よりもプロダクトマンシップを持っている
 人でなければならない。
・よく売れるものは良いデザインであるとは必ずしも言えない。
 また、良いデザインは必ずしもよく売れるとは限らない。
・良いデザインは優れたデザイナーのみでは生まれ得ない。
・本当のデザインは流行と戦うところにある。
・伝統は創造のためにある。
 伝統と創造を持たないデザインはあり得ない。
・デザインは社会問題である。

刺激になる言葉や物がたくさん溢れている場所でした。。。

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居心地の良い場所


皆さんにとって居心地の良い場所とはどんな場所でしょうか?
我が家の愛犬「クッキー」の居心地の良い場所はここ。

ゲージから出すと、しばらくはリビングをうろうろと歩き回りますが、
最終的内は窓辺で横になり
大好きなクッションの角をチュッチュッとしながら庭を眺めています。
確かにここは良い場所です。。。

私はと言いますと、「リビングのソファー」と言いたいのですが、
ソファーは妻や子供に占領される事が多く、
何年も前になりますが、私専用の椅子をリビングに置きました。
この椅子は、お父さんしか座ってはいけない!とルールを決めて(笑)

この椅子に座り、私もいつも庭を眺めています。
自分専用の場所があるのはとても落ち着きます。

住宅設計において、本を読む、お昼寝をする、音楽を聴くなど、
居心地の良い場所を家の中に計画する事はとても大切だと思います。
家全体の居心地の良さの中に、家族一人ひとりの居場所がある・・・

そんな家づくりをいつも心がけています。

岐阜 設計事務所
株式会社 シンデザインルーム 古川真治



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土地探し


最近、土地探しをしてみえる方の問合せ多く受けています。
先日もご相談を頂いたお客様の候補地を見てきました。

家を建てようとした時に、まず初めにぶつかる難問
土地選びは、何を基準にして選ぶのか、皆さん悩まれると思います

周囲の環境 土地の広さ 日当り 金額など
当然、全てを満たす場所があれば問題ないのですが
なかなかそうは行きません・・・

そんな中でも、やはり一番に考えてもらいたいのが環境です
どんな所に住みたいのか、地域を絞り込むこと
そして、気になる土地があれば
できるだけ何度も現地へ足を運び、周囲を歩いてみる

私も敷地調査の時、周囲を必ずぐるりと歩くのですが
必ず、肌で感じる何かがあると思います

そこに、どんな建物が建てれるのか、心配になると思います
しかし、それは次の段階
建物のことは、私たち建築家に任せるとして
まずは、肌で感じる何かを大切にして下さい・・・

岐阜 設計事務所
株式会社 シンデザインルーム 古川真治




今日は、本の紹介です。
稲葉なおと氏 写真・文 「パパズ・ホテル」
日本全国の有名建築家が手がけた宿が紹介された本です。

稲葉さんを知ったきっかけは、テレビ番組「マツコの知らない世界」でした。
知ってすぐに、この本を購入しました。
建築士である稲葉さんは全国の名建築宿を500軒以上も泊まり歩き、
その旅の記録をこれまで20冊以上も旅行記や写真集にまとめて出版されています。

この本「パパズ・ホテル」は家族で楽しめそうな宿が厳選されています。
建築家は安藤忠雄、原広司、磯崎新、吉村順三などなど・・・
有名な建築家が手がけた宿が80軒近く紹介されています。
公共の宿が多く紹介されていて、一泊3000円の宿も!
場所は遠い所が多いですが、宿泊費が安ければ遠くへ出向いても良いと思います。

最近、なかなか建築を見て回る時間が取れません。。。
家族と過ごす時間の中で、
建築家の意思のたっぷりと詰まった空間を体感出来れば最高ですね。
春休み、GW、夏休み?
いつになるか分かりませんが、名建築宿の旅を計画したいと思います。

余談ですが、稲葉なおとさんはB’zの稲葉さんのいとこらしいです。

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雪が降りました。。。

クリスマスが終わると、すぐに年末モード。
片付けなくてはいけない仕事や大掃除・・・まだ残っていますが
今年も一年、無事に過ごせた事を嬉しく思います。
お施主様、工務店さん、職人さん、友人、家族、
変わらぬ力や新しい出会いに感謝です。

昨年の冬は年明けから体調がすぐれなかった記憶があります。
体調管理をしっかりして、また来年、元気に楽しく仕事が出来るように
年末年始を過ごしたいと思います。

皆さま、今年も一年ありがとう御座いました。
良い年をお迎え下さい。。。

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私のジョギングコースから見える畑の農機具小屋

フランス国旗を思わせるトリコロールカラー。
この小屋の持ち主の方は、意図してこの色にしたのか?
はたまた偶然か?
いずれにしても、色と古びた感じがカッコイイ。。。

最近、齢のせいか?
以前より増して古い物や朽ち果てそうな物に美しさを感じる様になりました。

時間や自然がつくり上げた質感、
自然の物、素材は形を変えても生き続けています。
そこで起こった出来事、歴史、
色々な物が合わせられ深みが増し、美しくなるのでしょう。。。

古い小屋や錆びたり、崩れそうな壁を見つけると写真を撮る私。
不審者に間違われないように気を付けます(笑)

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今、こんな本を読んでいます。
皆さん、「ヒュッゲ」ってご存知ですか?

ロハス、シンプルライフ、ミニマリズム・・・ライフスタイルを示す言葉は沢山ありますが。
「ヒュッゲ」は北欧デンマーク生まれのライフスタイルです。

「ヒュッゲ」とは一言でいえば「心地よさ」を表すデンマーク独自の概念。
人とのつながりを通してあたたかさや癒し、幸福感を得る事、
あるいは一瞬一瞬を大切にしながら、好きなことに囲まれて過ごす事を意味します。

心地よさは、色々な場所で感じることができますが、
寒く長い冬を過ごすデンマークの人々は心地よさを家の中に多く求めました。
わが家を世界一くつろげる場所に・・・。
・きちんと掃除されているが、片付け過ぎない。
・好きな物に囲まれた空間をつくる。
・肌ざわりの良い物を選ぶ。
・照明は暖色を。
・キャンドルを囲んで家族で談話。
・植物などアウトドアを室内に持ち込む。 など・・・

家全体を全て整える事が出来ない場合は、自分のデスク周りとか、
ベッドルームだけとか、部分的に心地よさを追求してみても良いかと思います。

暮らしの場所以外にも、ヒュッゲには、人のもてなし方や、
競い合いや奪い合いはしないなど、対人関係や考え方の理念もたくさん含まれます。
・どんな仕事をしているか、どんな経歴を持つのかで人を評価したりはしない。
一番大切なのは、あなたが幸せを感じながら過ごせているかということ。。。

「ヒュッゲ」というライフスタイル、とても素敵だと思います。
私もすでに出来ている部分もありますが、もっともっと実践して行きたいと思います。

設計の中にも、「ヒュッゲ」の理念を取り込んで行けたらと思います。。。

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